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論語の読み方
論語の読み方


中野孝次(なかの こうじ)
本体1000円+税
2012.1
978-4-7593-1226-3


著者が15歳から70代の晩年にいたるまで愛読し続けた「論語」。そこには人生のあらゆる場面に対処する知恵が詰まっている。「論語」は、一度は手に取りたい古典中の古典だが、昔の論語解説書は現代人には難しすぎる。そこで本書は、若い人から年配者まで、だれにでも親しみやすく、わかりやすく、実際に役立つ論語解説本を目ざした。テーマ別に、原文・読み下し文(総ルビ)・エッセイ形式の解説という構成で、「論語」を生涯愛した著者と孔子二人の声が聞こえてくるような生き生きとした臨場感に溢れている。『ブリューゲルへの旅』(日本エッセイスト・クラブ賞)などの著作もあるドイツ文学者の著者は、外側からあらためて日本文学の素晴らしさに目覚め、「方丈記」や「徒然草」をはじめとする古典を紹介する本も執筆。古今東西の古典に関する深い造詣を持ち、良寛や道元などの清貧の生き方に共鳴した著者は、よりよい人生のためのたくさんの良書を著した。本書は『中野孝次の論語』(2003年2月小社刊・四六判上製)の新書判。人生論の名手が贈る「論語の読み方」。くり返し読むほどに味わいの増す本を、ぜひあなたの傍らに。


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