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激論! 日本の民主主義に将来はあるか
激論! 日本の民主主義に将来はあるか


岡崎 久彦(おかざき ひさひこ)
長谷川 三千子(はせがわ みちこ)
本体1800円+税

2012.6

978-4-7593-1253-9



現在、世界では「民主主義」とは、とても良い制度と考えている人が大半です。しかし、その生い立ちや素性、意味について理解してている人はほとんどいません。
本書では、「民主主義とはいったい何なのか」、また、「民主主義という制度は理にかなっているのか」という点について、保守派の2大論客が、あらゆる角度から考察を深めます。
古代ギリシャで誕生した民主主義の生い立ちを見ると、そこには民主制と軍事力の二つが均衡を保つことで、チェック&バランスの機能を働かせ、成り立っていたことがわかります。 
そこに着目すると、現在、日本が抱える、民主主義の限界と問題が浮かび上がってきます。
民主制と軍事力が、両輪で機能しなければならない「民主主義」において、我が国には一つの輪が明らかに欠如しています。
また「民主制」においても、現在の日本では、極めて危険な方向へ舵を切り始めています。「民主主義」を徹底させれば、いわゆる「悪い政府」が罰せられる。
しかし、人々が政府を客観的に判定する基準は想定されず、政府の失敗を糾弾する「民主主義原理主義」が遂行されています。
それは「衆愚政治」につながり、やがては国が滅んでしまうのではないか。
難病に侵されている日本の民主主義の真の問題点を、岡崎先生・長谷川先生が浮き彫りにします。



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