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都々逸(どどいつ)、それは「七・七・七・五」の26文字で作られる、寄席やお座敷では欠かせない唄。
「都々逸」という言葉自体は知られていなくても、実は誰でも知っているのが都々逸です。
「ざんぎり頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」
「信州信濃の 新蕎麦よりも あたしゃあなたの そばがいい」 などなど、聞いたことのある古典的都々逸も、紫文師匠オリジナルの新作都々逸も盛りだくさん!
都々逸には、お酒や男女関係、老いやお金など、人生に役立つ洒落た言葉が詰まっています。結婚式のスピーチや、自己紹介の挨拶、宴会の席での一言、人生相談のアドバイスなど、都々逸を使えば、説教臭くならずにオツな会話ができます。
洒落た大人の会話に、必ず役立つはずです!

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