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若者がうらやましがる老人になってやろう
著 者
帯津良一
定 価
  本体1100円+税
発 行
  2018.1.1
ISBN
  978-4-7593-1576-9
若者がうらやましがる老人になってやろう
人生は、後半の後半にこそ醍醐味がある!

西洋医学と東洋医学を統合し、「人間をまるごと診る」ことで患者自身の自然治癒力を引き出す「ホリスティック医学」を50年以上実践してきた81歳の現役医師・帯津良一先生。
そんな、がん治療の現場で、「生と死」に直面してきた医師だからこそ今の時代に伝えたい、「老い」を濃密に楽しんで、生き切る秘訣が凝縮された一冊です。

“向き合い方を変えれば、老いの不安はかるーくなる。”


第1章 老いに逆らう、老いに従う
 帯津流、定年後の夫婦のあり方
 自分を幸せにする「老い」との付き合い方
 豊かな老後に必要なもの
 豊かな老後に立ちはだかる壁

第2章 若さの秘けつ? そりゃ酒と女さ
 毎日にときめきを連れてこよう
 帯津流、お酒との付き合い方
 後半生の活力は「恋心」だ

第3章 粋な老い方
 魅力的な老年のキーワード「ダイナミズム」
 ダンディズムはあるか?
 凜として老いる
 四〇にして惑わず? いや、八〇にして惑い続ける!

第4章 いつでも死ねる
 死に対する概念を書き換える
 死との向き合い方
 いのちのエネルギーを高める旅
 死を身近に感じてみると生き生きしてくる
 死をホリスティック(全体的)にとらえる

第5章 ときめきの旅は永遠に続く
 〜いのちのエネルギーを高める15 のステップ〜
 健康編
 環境編
 見えない力編

おわりに


これからは嫌でも超高齢社会になります。世の中が変わります。
それに合わせて人も変わらざるを得ません。
どう変わるか。年寄りは口を出すなということではなく、六〇代七〇代八〇代が生きるお手本となる時代です。
私たち高齢者が幕末の志士のような熱いこころになることで世の中は良くなっていきます。
とは言っても、私たちは幕末の志士のようにいのちをかけて戦って世の中を変えるのではなく、
若い人たちに「年を取るのはすてきだな」「こんな死に方、最高だよ」「やっぱり死後の世界はあるよ」
と思わせるような生き方、死に方を見せるのが大事な最後の仕事です。
若者がうらやましく思うような老人になってやろうじゃないですか。
戦前戦後の大変な時代を生き抜いてきた人間の底力を見せてあげましょう。

会社の定年や忍び寄る老いに人生の晩期を感じて、どことなく寂しさや不安を覚えることも多いのが、中高年・シニア世代。私自身もいま痛感しています。
そんな中高年・シニア世代に向けて、帯津良一先生がご自身の体験や関わってきた人々・患者さんの話をもとに、老いが楽しくなる物事の見方・考え方を、等身大の言葉で伝えてくれています!

先生の言葉のとおり、
「人生は、後半の後半にこそ醍醐味がある! 」
そう思える、応援歌のような一冊です。


帯津 良一(おびつ りょういち)

1936年埼玉県生まれの外科医。ホリスティック医学の第一人者。61年東京大学医学部卒。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年川越市に帯津三敬病院、2005年に池袋に帯津三敬塾クリニックを開設する。この2 カ所を拠点に、西洋医学と東洋医学を結合し「人間をまるごと診る」ことで患者自身の自然治癒力を引き出す「ホリスティック医学」を実践する。現在、帯津三敬病院理事・名誉院長、日本ホリスティック医学協会名誉会長、日本ホメオパシー医学会理事長を務める。
著書は、『不養生訓 帯津良一ときめきのススメ』(山と渓谷社)、『いさぎよく死ぬ生きかた』(徳間書店)、『ホリスティック医学私論 ─来し方・いま・行く末』(源草社)、『Dr. 帯津のこれが究極の長寿法 100の知恵』(海竜社)など多数。





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